2016年05月17日
エンディングノートの会を始めます。
こんにちは。
少子高齢化社会が叫ばれ出してから
かなり時間が経ち、そういう世の中に
慣れつつある私たちですが、実は
高齢化って他人事じゃないんですよね。
私自身、健康や食生活には気をつけて
いるつもりですが、現実問題として、
果たしてあと何年生きるのか、元気で
動き回れるのはいつまでなのかは全く
想像がつきません。
仕事としてエンディングノートに
関わりだしてからまだ1年ほどですが、
その間、親御さんが亡くなった知人が
何名かいらっしゃいます。
特に衝撃だったのは、学生時代の
2年先輩の女性が癌で亡くなったこと。
学生時代の憧れの先輩で、溌剌として
いつもキラキラ輝いていたのに、50歳を
過ぎたばかりで人生を終えてしまうなんて
どんなに心残りだったろうと思うと胸が
ギュッと痛みます。
先輩の告別式の案内が来た時、自分も
いつか人生を終えるときが来るんだと、
初めてはっきり認識したような気がします。
いつか自分の人生が終わるときに、
後悔だけはしたくないと思いました。
あれをしておけば良かった、
これもできなかった、と思いを残して
旅立つのは嫌です。
そうならないためにこれからの人生を
どう生きるのか、どう充実させるのか、
考えたいと思いました。

終活について勉強をしていたら、
エンディングノートがそれにぴったり
だということに改めて気づきました。
以前からエンディングノートの存在は
知っていましたが、自分には遠い存在
のような気がしていましたが…むしろ、
今元気だからこそ、書く意味があると
思いました。
これから少しずつエンディングノートの
紹介をしていければ、と思います。
うまくできるかどうかわかりませんが、
関心を持っていただけたら嬉しいです。
少子高齢化社会が叫ばれ出してから
かなり時間が経ち、そういう世の中に
慣れつつある私たちですが、実は
高齢化って他人事じゃないんですよね。
私自身、健康や食生活には気をつけて
いるつもりですが、現実問題として、
果たしてあと何年生きるのか、元気で
動き回れるのはいつまでなのかは全く
想像がつきません。
仕事としてエンディングノートに
関わりだしてからまだ1年ほどですが、
その間、親御さんが亡くなった知人が
何名かいらっしゃいます。
特に衝撃だったのは、学生時代の
2年先輩の女性が癌で亡くなったこと。
学生時代の憧れの先輩で、溌剌として
いつもキラキラ輝いていたのに、50歳を
過ぎたばかりで人生を終えてしまうなんて
どんなに心残りだったろうと思うと胸が
ギュッと痛みます。
先輩の告別式の案内が来た時、自分も
いつか人生を終えるときが来るんだと、
初めてはっきり認識したような気がします。
いつか自分の人生が終わるときに、
後悔だけはしたくないと思いました。
あれをしておけば良かった、
これもできなかった、と思いを残して
旅立つのは嫌です。
そうならないためにこれからの人生を
どう生きるのか、どう充実させるのか、
考えたいと思いました。

終活について勉強をしていたら、
エンディングノートがそれにぴったり
だということに改めて気づきました。
以前からエンディングノートの存在は
知っていましたが、自分には遠い存在
のような気がしていましたが…むしろ、
今元気だからこそ、書く意味があると
思いました。
これから少しずつエンディングノートの
紹介をしていければ、と思います。
うまくできるかどうかわかりませんが、
関心を持っていただけたら嬉しいです。